以前お配りしました「浴衣着付け教室のご案内」に訂正がありましたのでお知らせいたします。
浴衣の着付に必要なものに変更がありますので参加されるかたは下のリンクからご確認ください。また,申し込みをされている方には別紙で訂正したものを配布していますのでそちらもご確認ください。
浴衣着付け教室のご案内
2019年6月17日月曜日
研修部会の開催
研修部会を開催しました。
2019年5月28日(火)9:30~11:30本館1階多目的ホール、参加理事18名。
研修部担当の宗教主事中村治先生の挨拶に始まり、各自、自己紹介。
徳永晴樹校長先生のお話、質疑応答とコーヒータイムの時間を持ちました。
校長先生のお話の内容は?
校長先生のプロフィールや、就任するまでの経緯、休日の過ごし方、過去の教員生活で関わった部活動など多岐にわたりました。なんと!歩行町生まれで、道後温泉の産湯♨を使ったと言われて育ちました。しかも、校長室の窓から、生家の面影を探す事が出来るそうです。時は流れ、東中南予の県立高校で勤務。大洲高校校長を最後に定年退職し、その後ご縁があり、スクールアドバイザーに就任。今にして思えば、その判断が正解だった。とお伺いした時は、私も娘を東雲に入学させて正解♡と、すぐに伝えたかったです。
松山市の北の方からJRで通勤中。休日を中心に、自宅横にあるテニスコート大の畑を耕し野菜を育てています。実は、55歳の時スポレク岩手大会でマスターズ陸上100m走に出場、テニスも続けているスポーツマンです。と、思いきや、あの鴻上尚史氏にエールを送る愛媛県高校演劇界の重鎮の顔も。先の春休み中は、友人と中国旅行を楽しみ、思わぬ都会化とIT化に圧倒され、東雲にも参考にしたく、異文化交流などもより充実させたいと思ったそうです。
校長に就任し向かうべき方向とは?①多様性=LGBTなどの問題を含め、ディベート等を通じて違いを認める素地づくり。②女子高の良さ=女性が決定、実行する良さを体感できる環境づくり。③変化に対応できる学校=校長は俯瞰し、新任の新しい感性を生かし、改善できる事から実行していく。と3つのビジョンを示して頂きました。これから、保護者とも対話を続け、より信頼関係が結べるようにしたいとの事です。
これからの東雲に一層期待が膨らみますね。
また、質疑応答では、夏服についてとスマホについての話題が出されました。
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